2013年4月7日日曜日

心技体。

人生最高多重記録を更新し続けて早5年。

身長における適正体重を15キロ弱越えて、プロレスラーみたいな体系と言われ続けてきました。
知人と会う度に「結婚した?」と問われたり。
同僚には腹を触られたり。
女子の言う、『ちょっと肉付き良いくらいが貫禄あって素敵』の都市伝説に踊らされ続けて、気付けばメタボ予備軍でございます。


今年に入ってNikeのFuelBandを導入したり、iPhoneでランニングを管理したり、色々と少しづつではあるが体脂肪を燃焼して参りました。

今現在の進捗としては、記録更新に歯止めをぎりぎり掛けている状態でございます。
それと言うのも、職業柄、不規則な生活が続くため、なかなか代謝が上がらなかったり、太る時間帯に食を摂ることが多い為、その気にならなければすぐに記録の壁が瓦解するが故でございます。


今は昔、ティーンエイジャーだった頃
空手と共に青春を送った身分だからこそ分かることがあります。
何事も、心技体が揃ってこそ本領を発揮するということ。

技術を持っていても。
身体に余裕があっても。
心が充実してなければ、気持ちの良い正拳突きは生まれません。

師範に言われていた、『小手先で打ってはいけない』の意味が、今なら少し理解出来るかも。
気持ちがない時は、どれだけ隠してもその気持ちの無さが伝わる様に、全てのことはそれに見合う『心』が準備出来ていてそして発信するものに乗ってなければ、その小手先っぷりが伝わるんだと思います。
それは、発する言葉や行動、その人自身の『説得力』に多大に影響すると思うから。
全ては『心』に起因するんだと思います。


思い立った瞬間、そこが出発点でなければどこが出発点になるってゆーの。
充実させようとして充実するわけではないのが『心』だから、「活動しよう!」って思ってる今が正に、この瞬間こそが最高体重記録にストップを掛けるための踏み台になる地点なんだと思う。


プリングルス食うのは一度に半分までにしよう!



20代も後半になると(てゆーか30に近くなると)、無理矢理テンション上げることにも抵抗を感じるようにもなってくるから、自然にこみ上げた時のやる気の威力を高めて、ライフワークを変えるくらいのものに仕上げていきたいとnegau。

まずは脱メタボ予備軍!


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