2012年3月28日水曜日

メッセージ。

親戚の子の就職試験。

親戚って言っても、ほとんど妹みたいに接してた子なんで、連絡はしなくても気にはしてました。
その子が、就職活動に失敗した、との連絡。

それは確か去年の話で、今彼女は再トライの為に勉強して学校を受験するとか。

で、これまた親戚の姉ちゃんから、励ましの色紙を作るからメッセージをくれ、との事で急遽贈る言葉を考えることになりました。

で、まぁ一日考えたのですが(大袈裟かもしんないけど、こういうのって割りと大切だと考えてるんで、真剣に悩みますw)、結局自分が社会人になって素直に思ったことを贈ろうと思って。


で、浮かんだ言葉がこれ↓

「最後まで諦めないことが肝心。強く願い続ける事が出来た人が、最後には勝つ」

どうでしょうw

我ながら臭いと思います。

世の中を曲がりなりにでも渡ってきて、やはり声がデカイ人が勝つって思ってる面があります。
声がデカイって、それは物理的な話ではなくて。

想いの強さは、やっぱ声となってその意志が伝わってくると思ってます。
理屈が弱くたって、意志の強さがあれば、相手に有無を言わせない雰囲気を醸し出したり。

で、結局失敗したって諦めなければ絶対報われるよな、って真剣に思ってるしw
負けるのは諦めるからであり、勝つまで諦めなけりゃそりゃ勝つでしょwみたいな。
それが諦めないってことかなって、大分前に挫折を味わってた頃に思ってました。

自分の中に想いは沢山あって、色んな場面で感じることや悟ることは違うと思うけど、自分の根幹にある原点を贈ったつもりです。

伝わったかな。。

2012年3月19日月曜日

かぞえうた。

少し遅くなったけど。
綴っときたい。

ついこないだ、いつもより大きな地震が暮らしてるところに寄りました。

去年の大地震が嫌でもフラッシュバックして、色んなことを思い出しました。
今住んでるあたりは、震源地付近の被害に比べたら、大したことありません。

けど、もろに被災した地域にも知人はいたわけで。
新入社員として入社した若者達の中にも、家族や知人に計り知れない悲しみをもたらされた経験をした奴も何人かいた。

「知ってる人が死に過ぎて、涙も出ない」
それまでよく読ませてもらってたBlogの管理人の一言。
凄く痛切で、どうしようもなく愛おしさに苦しまざるを得ない感情が湧きます。

同時に、なんか日常が順調でいると、つい軽んじがちになってる自分にどうしようもなく愚かさとかみじめさを感じてしまい、そこはかとなく自己嫌悪な気持ちがやってくる。

考え方を変えたり、目線が少しでも違えば良いんだけど。
何事も、捉われ過ぎないことが大切だと思う。

何がどうなっても引っ繰り返らない現実って、受け止めるだけで辛いし、夜更けに孤独が爆発してどうしようもなくなる。
ただ、人の強さとか、絆の深さとか、その美しさや力強さにいつもより敏感になって、いつもより人に優しくなれる様な気はする。
それを、その強さを、本当はいつまでも忘れちゃいけないんだろうけど。

そんな事を忘れてしまう、軽んじてばかりの自分に、無性に悲しくなるってゆーか、忘れてばかりの自分に、疑問を感じる時があるよ。

色んなことが重なって、ちょっと感傷的にな記事になりましたw
明日はもっとマシに。
そう思って忘れずにいたい。

2012年3月17日土曜日

久々に。

昨日は久しぶりにスノーボードしてきました。
今シーズン初w

大体毎年6〜8回くらい行く身としては、かなりのブランクって感じです。

よく、子供の頃は親と一緒に滑って、3回くらい滑ったら親は休憩してビール飲んでw
スキー・スノボーに来てんのになぜに3回で終了!?って思ってましたけど、昨日はうちらも5回くらいしか滑りませんでした。

気持ちが分かるようになってしまったぃ。

たぶん子供の頃は、身体が温まるの速くて、体力の回復も速いから活力に満ち溢れてるせいでやる気が違う。
でも、歳行ったせいか、代謝が落ちたせいか、はたまた大人になったせいか、滑ることにあまり喜びを感じなくなってしまった。笑
身体温まるのに3回も滑ったし。
もう良いから温泉入って帰るべー、なノリでした。

ある程度うまい、雪国育ちの中でも上手な方だと自負してるけど、正直言って滑るだけで何が面白いんだろう。。と昔から思っております。笑

なんつーか、ゲームと一緒で誰かと一緒にやるコミュニケーションツールくらいにしか思えません。
本当に好きなこととは一線を画してますね!


で、帰りは調子こいてツケ麺大とラーメンのコンボで消費カロリーの元取って、帰りましたとさ♪

最近天候も悪いから、なかなか走れず。
体重は減量のままキープしてるけども、顔がむくむ。
やばいッス。
走らねば。

一応目指す身体がある!

あとでUPしますw

2012年3月13日火曜日

減量。

体重計に乗ったら、久々に懐かしい数字を見た。

順調に減ってっております。
1ヶ月ちょいで3キロ減。

最近は天候が悪かったため、ランニング出来ず。怖々でしたが、体重キープしてたので嬉しかったです♪

体重減らすのも、運動するのとしないのとでは質にかなりの差が出ますね。
細胞を活性化させて代謝が上がるとこんなにも良いもんなのか!って驚いてます。

一週間さぼってたツケは、やっぱ身体に出たけども、継続してた甲斐はありましたよ。

ナイキRun仲間が欲しいけどw

引き続き頑張ります。

2012年3月10日土曜日

iPhone。

SoftBankへ行ってきました。

現在docomoのスマートフォンを使用してますが、機種のローンが終了次第、SoftBankに乗り換えてiPhoneゲットしたいと考えております。

iPhoneは暫く我慢しとくつもりでしたけど、今回siriが日本語対応したってことで、すげー魅力が増した次第であります。

結構siri使ってないユーザーって多いんだよね。
勿体無いことこの上ないですw

だって、メールも音声で作成出来るほどなんですぜ?
あり得ないっしょ

iPadはRetina搭載して現存するどんな液晶よりも高画質だってゆーし。
ほんと、既存ユーザーを置いてきぼりにしてくれる企業です。笑
Appleわ。

あー、iPhone5まで我慢出来るのか不安だw

2012年3月9日金曜日

Best of you.

数時間前にめっちゃネガティヴな日記書いといてなんだけどw

バカデミーでサプライズプレゼントの映像集観てたら、ストレス吹き飛びました。笑

やっぱ、人が一生懸命喜んでる姿観るのって良いね♪

「愛」に気付ける日常を送れますように!

Tired of you.

まじで、疲れたー

今日いちにちで、今までどんだけ無駄に他人の事に自分の精神を無駄にすり減らしてたのかを思い知った。
「どうでも良いやつ」って割り切るだけで、随分自分の事に集中出来て、なんか笑えた。

奇麗事は今日は言いません。
他人のことに随分、自分を無駄に犠牲にしてたかと思います。
それが正しい事だとも、間違いだとも、正義だとも、悪だとも、道徳的だとも、こうあるべきだともなんて、全ての『どうあるべきだ』なんて自慰な発言は誰にも言わせない。
誰がどんなベクトル持とうが、今日は関係ない。

FREE MEEEEEEEEE!
って叫んで始まるFOOFIGHTERSの歌。
見え透いた同情を乞う表情に、何の気なしに応えるのはもうウンザリだ。
何かを教えたり、真剣に向き合わないといけない義務なんて、俺にはないよ。
そう思えた一日だった。

思い知れ!

2012年3月6日火曜日

アナザープラネット。

表題のタイトルの映画を観た。

アナザープラネット。
10代で人身事故を起こした女性がその遺族に謝罪しに行くけども、重い現実に耐えきれなくて、もう一つの地球に贖罪と希望を託す。。みたいな映画。

ヒロインのミステリアスな魅力とか、ドラマの深さが面白くて、ノンストップで魅入ってしまった90分間でした。

内容に飲まれてしまう面白さ。とてもシリアスな物語なんだけど。
誰しも覆せない過去や現実があるけど、ある意味、あり得ない設定を使うことで、重大な罪は一生掛かってでも償えないってことを語ってる気がした。

慎重さと、物事に対する深みを見直させる映画だった。

お薦めで、ごわす。

2012年3月5日月曜日

甘え。

「自分が嫌いな人間は、その人物に内面の自分を見るから」とよく言われるけれど、今いちピンと来てはいません。

会社で、自分が嫌いな人間は少なからずいるわけで。
それはまた逆も然りだと思うし、人間が集まればやっぱ避けらんない事なのかも。

ただ、自分がなぜそいつの事嫌いなのかな?って考えたことがあって。
その事についてちょっと綴っときたいと思う。

分かる様に言うと、「他人の心に土足で上がる」人が自分は嫌いです。
でも土足で上がられても踏み荒らされない限りは別になんともないわけで。
むしろ土足で上がって欲しい人達は沢山います。仲良くなりたいって意味で。
じゃあなぜそんなに癇に障るのかなって悩んでました。

で、思い至ったのが、「甘え」が癪に障るってこと。
そういう、「他人の心に土足で上がる人」ってのは、それが許されることだと思ってやってるわけだし、『俺ってこういう奴だから〜』って公表しとけば、キャラで通ったり誰かが『しょうがないなぁ』と受け入れてくれると思ってる。
つまり、他人への「甘え」が強いんだと思います。
普通であれば、それは家庭とか本当に親密な関係であればこそ許される(かどうかは知らないけど)行為であって、大抵学校とか社会に出て【自立】しなくちゃいけない環境になって初めて見直すことなんだと思う。
でも、そういう「土足行為」にいつまでも疑問持てなかった(または周りが教えてあげなかった)人間が、その「甘え」を周りに巻き散らかすんだと思います。

そこで、俺みたいな他人に厳しい人間が
「いい歳こいて甘えてんなよ!」と苛つくわけでww

やっと自分の心理が判ったような気がします。

自分に厳しく、他人に優しく

その域は、本当に自分ではまだまだ理解できないことだと思ってたけど、こうやって考えると、他人の「甘え」を受け入れる寛大さのことを言ってんのかな?とも思えました。
そうやって、自分の苛立ちに確信持てると、前程血圧高くもならんし。

要するに、俺がいままで思ってたことは
「俺が甘えてないんだからお前も甘えんなよ」って心理なわけで。
当然、一人でなんでも出来ないし、自分も充分過ぎるほど他人に甘えて日々を送ってます。
自分のことは棚にはあげたくないし、そのことに苛つくのも充分に他人への甘えだと思います。

でも、苛つきの原因が判っただけでも一歩前に進んだかな。

そんな風に思った夜でした。

2012年3月2日金曜日

BACK AND FORTH.

青春時代を共にした、史上最高ファッキンクールなロックバンド、『FOOFIGHTERS』のドキュメンタリーを手に入れた。

こういうアルバム制作の舞台裏とか、バンドの歴史を振り返る映像作品がとても好き。
どんなバンドでも例外ないけど、オールジャンル通して最も好きなバンドの一番大好きなアルバムのことが詳しく紹介されてるとなると、♥に火が点く。

人生の中で、どのバンドに傾倒するかってのは、自分の中ではとても大きな意味を持っていて、大袈裟な話、「人生のBGM」を選択するのと同意義だと思ってます。
だって、思春期だとか青年期だとか、ハマりまくれる音楽ってのは時間が限られてると思うから。
だから、死ぬ間際の人生を振り返る時には、その当時の音楽をばんばん脳内で鳴らしながら死ぬことを想定して、今大好きな音楽を全力で聴いてたいと思うのですw
(実際そこまで考えちゃないけどw)

実際、ほんと個人的な意見なんだけど、今の日本の音楽シーンにはとても失望しています。
正しくはちょっと前までの。なんだけど。
ダンスグループユニットのR&Bな曲とか、美少年グループが歌う自分達が作ってもないペラペラな曲とか、本当に自分の中では聴く価値もないし、聴いててわーきゃー言ってる人達とは少なくとも音楽について分かり合える気がしません。なんであれが売れるじゃ!って心の中で思ってます。
好みだからこのへんについては言葉に出さないけど。自分のBlogだから言わせてね♪

やっぱ!自分の根幹に根付いてるジャンルはロックで、それも苦悩の人生の中で苦しみもがきながら練り上げられた歌詞と旋律、これが感じられる音楽が最もロックだし心揺さぶられるわけです。
だから、基本的には自分よりも年下の、それも在り来たりなことばっか唄ってるアーティストは好きになれないのです。
音楽を自分の人生の一部に組み込んでる身としてはw

でね、今回FOOFIGHTERSのBACK AND FORTHを観て思ったんだけど、やっぱ傾倒する音楽を選ぶのはとても大事だな、と再認識したわけで。
それは狭い範疇で選べってことではなく、例えば青春時代にあらゆるバンド、アーティストの楽曲アルバムを聴きまくった上で、改めて「これだ!」って選べって意味で。
よくいる、「自分はほんとなんでも聴きますよ♪」とか言ってエグザイルとか西野かなとかしか挙げないような奴にはなるな!って声を大にして言いたいわけです。
あくまで自分のBlogだから好き勝手言わして貰いますが。

で、やっぱ高校時代を共にした友達とか、当時のバンド仲間とはこういう話が凄く合うわけでw
本当、いまだに自分の知らない世界を教えてくれて、とても刺激になります。

初めて音楽と出会ったのは小学校の頃かな。
家にあったビートルズのホワイトアルバム。
聴くものもないから、よくウォークマンにCD容れて朝がくるまでループしまくって聴いてた思い出があります。
そして小学校5年くらいに兄貴がラルクアンシエルのwinterfallを二階掃除しながら大音量で掛けてて、一階でそれ聴いてて、「なんだこのかっちょえー音楽は!」って驚愕したのを覚えてます。毎週それが鳴るのを下で聴いてて、歌詞全部覚えて一緒になって歌ってました。
で、中学時代はほぼラルクと共に過ごして、高校時代に出会った現在の親友の影響で洋楽に走り出す。
そいつらに大したことないって思われたくなくて、地元のCDショップに入り浸って片っ端から洋楽を試聴しまくったり、レンタルショップに行ってそれも片っ端からジャケ買いならぬジャケレンしたり。
青春時代は部活とバンドと音楽に明け暮れた日々でした。
今でもそれは誇り。

で、高校時代に出会ったFOOFIGHTERSとかGOOGOODOLLSとかCOLDPLAYとかQUEENS OF THE STONEAGEとかBONJOVIとかとは今でも良い付き合い。
まだ無名だったバンドが今では押しも押されぬ世界的なバンドになるのを観ると、なんだか嬉しい気持ちになります。
こんな話が出来るのは音楽ファンだけじゃないでしょうか。
勿論、今でも大好きな日本のアーティストは沢山いるし、さっき糞だって言ったアーティスト達にも味はあると思います。
でもあくまで俺の人生にはないわけでw

何回も、何百回も何千回もリピートして聴きまくってる音楽を振り返ると、人生の中で「これだ!」って思える楽曲やバンドに出会えるのは限られてるなと思うわけで。
何歳になっても熱くなれる音楽を聴き続けていられる人生を送りたいと願うわけです。

とりあえず、BACK AND FORTHは最高に楽しい熱くなれる作品でした。

まだ観終わってないから、明日会社終わってからまた観よう。
音楽熱、再燃!

2012年3月1日木曜日

iPadで初Blog。

初めてiPadでのBlog更新を行います。

ちまたじゃもうすぐiPad3の発表の話題で持ちきりですね。
最近は、周囲にもAppleに関心を抱く人が地味に増えており、喜ばしい限りです。

まーちょっと、Appleネタですけど、会社でもアップルごり押ししてたらiPhoneの導入がリアルに検討されるようにもなったし、知人でもパソコンにMac導入検討してる人もちらほら。
早くMac話に花を咲かせたいもんです。

あ、そうだ( ̄▽ ̄)
折角のiPadBlogなので、いろいろ試したいと思います。

まず、画像は載るのかな?
。。無理でした(>人<;)
残念!アップロードのアイコンが選択できない↓
まーでも、最近『わっためがす』文章だけのほうが長続きしそうなんで良いんですがw

約一年ちょっと経ってからの方向性決定です( ̄▽ ̄)

2012年に入ってからもう3ヶ月めに突入しました。
人生短し、月日が流れるのは本当早いもんです。
今年をよくするためにも受け身は辞めよう。受け身はw

去年は本当いい一年だったな、今思うと。
震災は別として。

よし、仕事しよう。