2013年8月8日木曜日

the Fourth Avenue Cafe。

iTunesを観てたら、邦楽アーティストのLIVE映像放出が目玉になっていた。

何があるかなぁ〜、なんて思いつつトラックパッドでジェスチャーしてると
「LIVE TWENITY L`Arc〜en〜ciel」の文字が。

青春時代(と言っても中学の頃までが全盛期だが)、めっちゃヘビロテしていた楽曲の数々。
その当時では判らなかった歌詞の味が、今ではちょっと共感したりするこの頃だったりして。


最近めっきり聴かなくなったこともあり、懐かしさもあったのでついiTunesでポチリしてしまいました♪
かなりのボリュームの割には2000円とお買い得だったのでついw


ラルクが最高に格好よかったのは、自分の中では『Clicked Singles Best 13』まで♪
個人的に一番印象に残っていて一番好きなアルバムは「REAL」だけど。
確かこれを文字った卒業文集を作ったこともある。

とにかく!
Coolな楽曲とユーモラスなプローモション。
最高に全てが「刺激的」でした。
単なる音楽を超えて、バンドの雰囲気や楽曲達が、音符を乗り越えて纏うべき世代そのものだった、様な気がするw 伝わるだろうか笑
当時よく通っていたCDショップで、新しいシングルをゲットして家で初めて聴く度に感じていたあの、おもちゃの箱を開けるかの様なワクワク感。
部活で陸上トラックを走りながら友達と「どんな曲なんだべなぁ」と談義し合ったり。

そう、まるで「おもちゃ」の様なワクワク感と、カリスマ的な格好よさと
意外性で完成度の高い楽曲と。
ラルクが青春時代に与えてくれた影響は計り知れないものがあります。


今の若い世代にはそんな影響を与えてくれるアーティストやグループは居るのだろうか?
きっと居るんだろうけど、世代を前衛的に切り開いていくようなグループは今ではあまり見かけないような気がする。

関係ないけど、なんかあのユーモラスで刺激的な格好よさと意外性は、なんかApple社と共通する点があるような気がするんです。笑


「こう来たかぁ!」的な予想の斜め45度くらいを行くスタイルって、本当に格好いいと思う。




そんで、そのiTunesでポチったLIVE盤は、今までのラルクのLIVEのベスト盤みたいな感じの出来で。
懐かしい映像がちらほら。


昔とはまた違った聴き味で、なんとなーくメロゥな感覚とこの夏の暑さが相まって凄く良い意味で…なんて言うんだっけ?この感覚w
ヘヴンリィ?
違う!

要はなんか懐かしい気持ちになったわけで。


時代を先駆ける音楽と共にあった青春時代があったことに感謝してる。

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