今日は地元のお祭りが開かれている模様。
父親から電話が鳴り、囃子の音色を聴かせてくれるのはもう何年も恒例の行事になりました。笑
これを聴く度に、青春時代に夢中になった囃子方のことを思い出します。
毎年、6月頃から囃子の練習が始まって、地域の山車ごとに夜な夜な集まっては子供から大人まで皆祭り囃子の音色に夢中になる。
あの高揚感とか躍動感はいつまで経っても忘れられないなぁ。
和の『粋』なスピリットを音で表現して踊り明かすこと程、心躍り期待に胸膨らむことはありません。
練習終わっても囃子の音色が耳に残り、口笛を吹きながら友達と家路につく夜道。
最っ高に人生が楽しかった日々です。
今となっては遠い地で、あの頃の感動を生で味わうことも出来なくなって。
少し悲しいけれど、自分の心に染み付いた囃子の耳障りの良いあの音色は、きっと死ぬまで褪せないんだろうなと、満足な面持ちで思ってます♪
祭り最高。
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