2011年10月12日水曜日

iMagic.

『もし世界を変えることが出来たなら』

それは誰しも一度は抱く夢じゃないかな。


「魔法使いの弟子」って映画をApple tvで観てて(それは凄く面白い映画だったんだけど)、誰かが世の中を良くしたって例を体感した気がした。

AppleのCMで言ってるみたいに、
「まるで魔法のような」体験。

手元で創り上げたイメージが、そのままテレビに映し出されたり、観たい映画をまるで無限に広がるTSUTAYAの店内の棚からチョイスするって作業をソファーに座ったまま体感出来てしまう。。

今は亡きスティーブが遺した『i』シリーズ。
誰が予想しただろうか?
ITがまるで魔法の様に人々の暮らしに溶け込んでいくことを!♪

『より良くする』って事の意味をAppleは教えてくれます。
最高に勉強になるし、最っ高に楽しい経験を、部屋にいながら世界と繋がることで感じ取れます。ちょっと大袈裟w

でもね、人生は何が起こるかわからんね。

子供の頃から大人になるまで、そうそう心底「凄げぇ!」って思うことって少ないじゃん?
それがまさか、ひとつの企業の思想と提供で、アラサーに差し掛かってる然程人生に希望を見出してない男が夜中に、心底ワクワクしてることになるとはね。

世界は変わる、しかも良い方向に。
って希望を見出せる力をスティーブジョブスさんは僕らに与えてくれたのかもしれません。

そして、全ての仕事はエンターティメントに繋がってんのかもしれないって事も思った。
『楽しむ』って人にとって、人生にとって一番肝心で、それこそが本質なのかもね。

iMagicってサービスは存在しないけど、俺にとっちゃ魔法が日常にやってきた、みたいな感じで子供みたいにワクワクしてます。笑

観た映画が『魔法使いの弟子』ってとこがまた拍車を掛けたのかもしんないけどw
最後のワンシーン、エンディングロールに入る前のシーンがとても好きです♪
全てをユーモラスで締める!

そんな人生を送りたい。


全てのApple社員と故スティーブジョブスに感謝を捧げます。

Thanks for iMgic.

2 件のコメント:

  1. その映画気になるね。
    確かに、心底「凄い!!」って思うことってなかなかないよね。
    私なんかは音楽聴いて、「やっぱり音楽って素晴らしい!」って思うことは多々あるけど。笑
    それって、心底っていうよりはしみじみ・・・って感じだもんね。
    たげしさんがAppleに対して心底「凄え!」って感じているのは、私にもしっかり伝わってるよ~!笑

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  2. ryoさん
    是非観て下さいよ♪
    『魔法使いの弟子』
    最後のエンディング入る直前のシーンがサッパリしてるけど格好良くて好きです♪
    俺も音楽聴いて感動する事は多々あるけど、また「凄い!」とは違いますよね。
    Apple通じて思ったのは、「世界の伸び代」みたいなものです。
    周りにあるものは必ずしもbestでなくて、より良い形や分かりやすいものにまだまだ成り得るんだって事を痛感しましたね〜
    そういう意味で、『心底凄い!』って感じたわけです。笑
    ところでどうです?新しいブログの形。文字見にくいかな〜って思ってるんですけどw

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