2010年11月4日木曜日

LIGHTNING.

「カミナリの科学」という本を読んでます。
仕事でよく
『サージ』だとか『アース』等の単語を使うのだが、今まで詳しく教わる事無く、なんとなくで通してきたのでこの本は凄くタメになりました。
電気を生業とする人の為にあるような本ですー。
基礎の見直しには最適と思われる。
例えば、アースとグランドの違いとか、サージの起こる原理だとか。
多分、一般の方は読んでも耳くそ程も楽しくないでしょうけどw

仕事で基礎が出来てる事ほど嬉しく楽しいものはなし。
と思っております。

最近よく思うのだが、昔はあれだけ蔑まれていた「ヲタク」。
たまに、パソコンやゲームの話するだけで蔑まれていた頃の「ヲタク」呼ばわりをする人を見かける。
ま、年代の差とでも言うのでしょうか。
ぜねれーそんぎゃっぷ。
それはそれでそのスタイルを否定もしないのだが、あんた方は今まで生きてきてなんの「ヲタク」にもなれてないの?と思ってしまう。

仕事って、一種の「ヲタク」でないとやってけないと思っていて、本当に絞られた事柄を突き詰めていくのが仕事を覚えることだと思います。
ハッキシ言って、仕事が出来る出来ないはそこにのみに尽きる!とも大袈裟ながら思うし。
ま、何が言いたいかと言うと。。
プライベートでも「カミナリの科学」だとかいう本を面白いなーとか思いながら読んでると、これって電気ヲタクと呼べるのでは?とか考えてしまうわけです。
電気ヲタク…これだけだと結構やべー響きじゃね?電気にヲタクって。。w

見方を変えると「勉強」だし、違う角度から見ると「ヲタク」。
なんか「ヲタク」の話に偏ってしまったけど、『カミナリの科学』、お薦めですよっちゅうことでw

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